[試作]具入りラー油
最近、MやSのラー油が人気で品薄で、それをテレビやラジオが取り上げるもんだから、ますます買えなくなる状況が続いてますが、買えないのなら作っちゃえと言うわけでやっちゃいました。今回は一口食べさせてもらった経験などを参考にしながら結局、家に有るもので間に合わせで作りました。
材料は具としてフライにした玉ねぎとニンニクを作るための「玉ねぎ・ニンニク」、香りを付けるための「花椒(ほわじゃお)」、辛味の「韓国唐辛子」そして「サラダ油」と「コチュジャン」最後に風味付けの「ごま油」です。コチュジャンはラー油を食べた時の具の中に味噌を焦がした風味のする物が有ってそれがおそらくコチュジャンだろうと推測してMのHPを見たら唐辛子みそを使っているのが分かりました。
【材料】 今回作った試作の分量です。これが最良のものではありません。
① サラダ油 300g
② 玉ねぎ 中1個
③ ニンニク 小1球
④ 韓国唐辛子 30g
⑤ 水 10g
⑥ サラダ油 50g
⑦ 花椒 大2
⑧ コチュジャン 大1
⑨ ごま油 大1
【作り方】

1.唐辛子にあらかじめ水分を含ませておき、油を注いだ時に焦げないようにする。今回の油の量だと水は15gは必要だったかも?水分は全て蒸発するので残ることは無い。

2.サラダ油300gとみじん切りにした玉ねぎとニンニクを鍋に入れ弱火にかけます。フライドオニオンとガーリックを作るのだが、思いのほか、かさが減るので、ニンニクは2球、玉ねぎは1.5個必要。

3.写真くらいの色で火を止める。今回の場合はtwiterにアップしていて焦がしすぎました。あとみじん切りだと時間がかかりすぎるので、薄切りでフライにしてその後、小さくする方が良いかも?

4.あがった玉ねぎとニンニクをクッキングペーパーで濃し、最終的に注ぎ入れる入れ物に移しておく。この時、どうしても具の分量が少なかったので、分量別のガーリックチップを砕いて入れてみた。コチュジャンを絞り入れ全体的に混ぜておく。

5.漉した油に花椒を入れ弱火で香りを移すように加熱。この後、180度近くまで温度を上げるため中火にしたが、花椒が焦げてしまった。取り出してから温度を上げた方が良いだろう。

6.花椒をザルで漉しながら、1のしめらせた唐辛子の上に半分注ぎ、混ぜた後、残りを注ぎ混ぜる。水分などが蒸発した後、落ち着くと澄んでくる、これがラー油だ!

7.4のフライドオニオン・ガーリック+コチュジャンに熱いラー油を注ぎ入れ、コチュジャンに火を通す。その後、ごま油を入れて風味付け。冷めたら、綺麗なガラス瓶に具ごと移す。レシピの材料では分量外のフライドガーリックを加えたとしても具が少なめだった。
【備考】
今回は具の分量的にも、焦がしたためコゲ臭がしてしまっている事もあり失敗でした。あとこのレシピ(香味ラー油)のラー油の方がラー油としての完成度は高いです。今度はこの香りラー油のクオリティーのラー油で具入りを目指して作ってみたい。
あと、MやSのラー油には粉末醤油や塩・砂糖なども入っていて味がついている。今回作った具入りラー油はわざと味は付けていない。なのでこれをご飯にのせて食べる時はラー油と一緒に少し醤油をかけて食べるようにして欲しい。ラー油に味がついていない方がご飯でなくラーメンや餃子に入れた時にあまり味を変えないように思ったためだ。

材料は具としてフライにした玉ねぎとニンニクを作るための「玉ねぎ・ニンニク」、香りを付けるための「花椒(ほわじゃお)」、辛味の「韓国唐辛子」そして「サラダ油」と「コチュジャン」最後に風味付けの「ごま油」です。コチュジャンはラー油を食べた時の具の中に味噌を焦がした風味のする物が有ってそれがおそらくコチュジャンだろうと推測してMのHPを見たら唐辛子みそを使っているのが分かりました。
【材料】 今回作った試作の分量です。これが最良のものではありません。
① サラダ油 300g
② 玉ねぎ 中1個
③ ニンニク 小1球
④ 韓国唐辛子 30g
⑤ 水 10g
⑥ サラダ油 50g
⑦ 花椒 大2
⑧ コチュジャン 大1
⑨ ごま油 大1
【作り方】

1.唐辛子にあらかじめ水分を含ませておき、油を注いだ時に焦げないようにする。今回の油の量だと水は15gは必要だったかも?水分は全て蒸発するので残ることは無い。

2.サラダ油300gとみじん切りにした玉ねぎとニンニクを鍋に入れ弱火にかけます。フライドオニオンとガーリックを作るのだが、思いのほか、かさが減るので、ニンニクは2球、玉ねぎは1.5個必要。

3.写真くらいの色で火を止める。今回の場合はtwiterにアップしていて焦がしすぎました。あとみじん切りだと時間がかかりすぎるので、薄切りでフライにしてその後、小さくする方が良いかも?

4.あがった玉ねぎとニンニクをクッキングペーパーで濃し、最終的に注ぎ入れる入れ物に移しておく。この時、どうしても具の分量が少なかったので、分量別のガーリックチップを砕いて入れてみた。コチュジャンを絞り入れ全体的に混ぜておく。

5.漉した油に花椒を入れ弱火で香りを移すように加熱。この後、180度近くまで温度を上げるため中火にしたが、花椒が焦げてしまった。取り出してから温度を上げた方が良いだろう。

6.花椒をザルで漉しながら、1のしめらせた唐辛子の上に半分注ぎ、混ぜた後、残りを注ぎ混ぜる。水分などが蒸発した後、落ち着くと澄んでくる、これがラー油だ!

7.4のフライドオニオン・ガーリック+コチュジャンに熱いラー油を注ぎ入れ、コチュジャンに火を通す。その後、ごま油を入れて風味付け。冷めたら、綺麗なガラス瓶に具ごと移す。レシピの材料では分量外のフライドガーリックを加えたとしても具が少なめだった。
【備考】
今回は具の分量的にも、焦がしたためコゲ臭がしてしまっている事もあり失敗でした。あとこのレシピ(香味ラー油)のラー油の方がラー油としての完成度は高いです。今度はこの香りラー油のクオリティーのラー油で具入りを目指して作ってみたい。
あと、MやSのラー油には粉末醤油や塩・砂糖なども入っていて味がついている。今回作った具入りラー油はわざと味は付けていない。なのでこれをご飯にのせて食べる時はラー油と一緒に少し醤油をかけて食べるようにして欲しい。ラー油に味がついていない方がご飯でなくラーメンや餃子に入れた時にあまり味を変えないように思ったためだ。

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